iDeCo掛金は最速で60歳まで引き出せないという長期資金拘束に思うこと

2017年の加入対象者拡大時からiDeCoで満額23,000円を月々拠出しています。

始めた当時はアラフォーでしたから、60歳まで引き出せないことに不安を抱きました。もし、途中でまとまった資金が必要になった時に困るではないか?と。

しかし、23,000円というあまり高くない掛金と拘束力が高いからこそ続く、という面もありました。逆にいえば、NISAのようにいつでも売却できる資金は、苦しい時に手をつけてしまいがちです。

子供の教育に一番お金がかかっていた頃、毎月積み立てをするのが大変な時期がありました。そんな時は、家計をやりくりし、且つ、つみたてNISAの掛金を月100円まで低くして、なんとかiDeCoは続けました。

子供の進学に関わるまとまったお金は、含み益を抱えていたNISAを一部解約することで用立てました。

SBIベネフィットシステムズのサイトにアクセスをするのが面倒だったのも加わり、イデコは設定依頼手付かずのままでした。

市場がアップダウンするのも知ほとんど知らないまま運用益が増え、アラフィフになり、60歳が射程距離に入ってきました。

結局、イデコの長期に渡る資金拘束については、長期運用を続ける原動力になり得ると思いました。専業主婦なら最大でも23,000円なのでどうにか続けて、まとまった資金はNISAなど別の手段で用立てれば、知らぬ間に老後資金の一部が出来上がっていることになります。

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